外資系キャリアウーマンの日常

貪欲な三大欲求を持つアラサーの頭の中を吐き出す雑記

旅館にサラダは必要か?

私は学生時代から温泉が大好きで、結構色々な場所の温泉に行った。安い宿に泊まったこともあれば、レベルの高い旅館に泊まったこともある。私にとって一番大事なのは泉質だが、でも、もちろん食事も大事な要素である。 ご当地の美味しいお肉や魚と、美味しい日本酒なんかをいただきたい。

旅館の食事で最もがっかりするのは、サラダが出てきたときだ。最初に、出汁が美味しい薄味の小鉢なんかがでてきて、この宿の食事は期待できるぞ、なんて思っているときに、シーザードレッシングのかかったサラダなんかがでてきたときの、これじゃない感は凄まじい。確かに野菜は食べたい。1人暮らしの社会人は野菜が不足気味なのは確かだ。それに旅館としても楽だとは思う。でも、ほうれん草のおひたしでも、何かの煮浸しでもなんでもいい、とにかくサラダを旅館に求めてないのだ。サラダを食べたいなら、ホテルに泊まる。どれだけ綺麗でサービスの良い旅館でも、サラダが出てくるとレベルが低く感じる。

それに、なぜ旅館のご飯は量が過剰気味なのだろう。私は大食いの部類に入るほうだと思うが、いつも食べきれない。特に朝食は大量に残しがちであり、後ろめたさを感じる。確かに机の上に色々な料理が並んでいる風景は豪華だし、特に宿泊予約サイトの写真としては映えると思うが、宿泊時に量や種類を選べたりしたら便利なのになと思う。実際、ギリシャを旅行した際に泊まったホテルではチェックイン時に、朝食に何を食べるか選べたところがある。食べたくないものを食べなくていいし、食材も無駄にならないし、すごく良いシステムだと思った。このシステムは規模の小さいホテルだからできることであるのだとは分かってはいるのだが、旅館でもこれができるなら嬉しいかぎりである。